アートインホスピタル、ホスピタルアートは、北欧スウェーデンが発祥とされ、首都ストックホルムでは病院の予算の2パーセントをアートにあてるというルールがあるそうです。欧米では古くから浸透しているホスピタルアートですが、最近では、前橋赤十字病院の「やさしい病院」の具現化としてアートを取り入れた新病院建設や大阪急性期・総合医療センターの癒し空間としての病院ギャラリーなど、日本でも多くの病院で取り入れられるようになってきました。

 

芸術作品をじっくり見ることで注意力や観察力が向上するという研究結果もあり、認知症の予防に絵画鑑賞が利用されることもあります。

たかばやし胃腸科クリニックでは、6月から現代アートの作品を展示しています。無機質になりがちな医療空間にアートを取り入れることで、来院者の方々に少しでも居心地の良い空間を提供できれば幸いです。

また、こうした空間を提供してくださるアーティストの発表の場として、そして今後のさらなる活躍のきっかけとなれるよう応援していきたいと思います。

 

櫻井香織展作品集

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